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②上海大学

2016年02月21日 20:14
上海は旅行で行った事はあるが、言葉も満足に出来ない上に地理的な事も分からないため、事前 に留学エージェントに頼んで浦東空港から送迎してもらった 上海大学ではまず寮へ。まず寮の壁の色使いがマカオより中国的で印象的。中国も色んな地方 で文化や特徴が全く違う 入寮の後は入学手続きへ。現地で仕事をするのと違って、留学の場合は学校が色々面倒を見てく れる 授業は初中級のクラスへ 教科書を見たら、結構難しい 半年ほど四声や中国語の基礎だけ勉強をしたが、四声を教科書にふらないと読めない これからどれくらいで中国語が出来るようになるのだろうか?     写真は上海大学

①マカオから帰国後

2016年02月19日 22:04
帰国後、マカオでどうしたら通用するか考える 答えは一つ。語学である マカオの公用語は広東語とポルトガル語だが、ポルトガル語が話せるのは人口の5%しかいない じゃあ広東語を勉強しようとなるはずだが、広東語は香港マカオや広東地方でしか通じない マカオ人の大多数は中国語(北京語)ができるため、北京語を勉強する事にした 某旅行会社で半年程添乗員のアルバイトをしてお金を貯めつつ、勉強をする 中国語と言えば北京と思う方も多いと思いますが、留学先は中国人の友達が現地にいるのと井 上陽水の「なぜか上海」という曲が好きだったという理由で上海にした 絶対マスターしてやると強い気持ちを持ち、上海へ  

⑩ガイド学校を卒業し帰国

2016年02月19日 21:34
ガイド学校最後の筆記試験や実地研修をクリアし、卒業証書をもらう事ができた 卒業はしたものの、このまま現地語が出来ないまま働くことは出来ないと思い、日本に帰国する 豪華なホテルとカジノで華やかなマカオだが、裏には色々なドラマがある 帰国後、このままでは終われないとマカオに再挑戦を誓いながらマカオを後にしたのであった   上海編へ

⑨早くも来た限界

2016年02月18日 21:09
言葉が伝わらないストレスや気候の違いによる肉体的疲労のため、限界がくる 特に肉体的疲労は辛く、湿気の凄さで身体がどんどん重くなる 会社との話し合いの結果辞める事になった 辞めてからはガイド学校との往復だけになったので、楽になった お金を稼ぐのは日本も海外も変わらず大変である 海外だから仕事が楽だという事はない(ただし労働時間に関しては日本より短い) 暑さと湿気にやられていた肉体も楽になる そのまま日本に帰ろうかと思ったが、学校だけは卒業しなさいという親の助言でガイド学校だけは卒業しようと決めた 当時住んでいたマンションから中国大陸を眺めながら、海外で生きる事の難しさが骨身に染みた &

⑧徐々にたまる疲労

2016年02月18日 19:26
  毎日朝9時から17時まで会社に行き18時から22時までガイド学校。そして帰宅して予習復習してから深夜2時頃に寝るというハードな生活をする 日が経つ事に、疲労が溜まっていく 疲労やストレスの一番の原因は・・・言語が出来ない事。会社、街中、スーパー等、あらゆる所で言葉が通じない 留学であれば勉強だけしていれば良いし、学校も生活まで面倒をみてくれるが、仕事となる意思疎通が必ず必要になってくる また日常生活の所要お一人ですべてこなす必要があり、エアコンが壊れたり水漏れをしたりしても自分で電話をして修理を呼んだりしなくてはならない 日本だと人が困っていたら助けてくれる人がいるかもしれません

⑦マカオの怖い話

2016年02月09日 14:47
  ここではゴ○ブリ(通称G)が出てきますので、嫌いな人は読まない方が良いかもしれません マカオは南国にあり、特に暑さと湿気が非常に厳しい国となっております そして高温多湿となると、アレがたくさんいるのです 冬の3カ月くらいは見ませんが、それ以外は常にいます 特に下町の台所・街中・レストランといろいろな所に潜んでいます マンションの20階にもいます 街の人達はGに慣れていて、ビックリもしません   一度水道をひねったら、なんと水道からGが出てきました(泣) また台風が来たときが最悪で、排水溝から大量のGが溢れ出します そして台風が過ぎたあと、街中のGを踏みながら出勤をする

⑥厳しかったIFT旅游学院

2016年02月07日 20:50
  IFT旅游学院では世界各国からマカオガイドを目指す生徒達が集まっていた 年齢は20代から40代とかなりバラバラ 学校ではマカオの歴史、経済、及びガイディングや救急方法などの勉強をする また出席率は9割以上という厳しい規則もあった   また中間試験もあり、点数が取れないとそこで学校は終了という厳しさであった 学校では各国の通訳がおり、イヤフォンをつけて自国の言葉で勉強する   一番きつかったのは、勉強時間がとれない事 朝9時~17時まで会社で手伝いをし、18時~22時まで学校で勉強 帰宅後は深夜1時か2時まで予習復習をしてから寝るというハードな毎日だった &n

⑤IFT旅游学院に入学

2016年02月07日 20:28
ビザ関連の手続きをしたあと、IFT旅游学院というガイドになるためには必ず卒業しなければいけない学校に入学する ここに入学するには、旅行会社の推薦が無ければならない ちゃんと勉強するのは大学以来なので、ワクワクする 朝からは会社の手伝い、夜になったら旅游学院で勉強という、ハードな毎日を送る事になった ちなみに旅游学院はレストランのプロ育成コースもあり、レストランもあります https://www.macau-magazine.com/spot/623 

④マカオの言語事情

2016年02月07日 19:54
マカオ人の母語は広東語になります ニーハオとかシェイシェイのような中国語はマカオの学校で習う言語になります 広東語と中国語は、日本語と韓国語くらい違います マカオに行く前はマカオは英語が通じるので大丈夫だと思っていましたが、ほとんど満足に通じません 特に下町に行くと英語は全く通じません 日本の英語事情にかなり似ています 従ってマカオでしっかり働こうと思ったら、広東語か中国語は必須です 我係日本人~(私は日本人です)

③マカオならではのお国事情

2016年02月07日 18:59
マカオは人口55万人で面積は世田谷の半分程の大きさ そして30以上のカジノがあり、カジノのおかげで税収は2兆円 教育費は無料 電気水道代は国から補助金が出る 医療費もほぼ無料という恵まれた国です 湿気が強く暑い国ですが、冬はあまり寒くなく快適です あと喉が渇いたらカジノでジュースやコーヒーは飲み放題です ヤオハンデパートもあり、日本食も買えます 移住してみたくなりましたか?
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